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不動産運用設計

CFP資格審査試験6科目の中で、不動産運用設計が1科目として試験で行われます。

日本では、資産の中で不動産が占める割合が大きい国です。
ファイナンシャル・プラニングでは、不動産の活用方法が重要なポイントです。
また、日本では持ち家指向が強いので、ファイナンシャル・プランナーには住宅取得に関する相談も多いのです。

不動産に関する相談は、住宅取得資金に関する相談から、不動産投資、土地の有効活用、不動産取引など様々な種類の内容となります。
顧客のニーズに応えるため、不動産に関する法務、税務、資金調達から返済計画に至る金融、市場の動向、有効活用の手法などに関する幅広い知識が必要です。
しかし、全ての分野への精通は難しいので、専門家とのネットワークの構築が欠かせません。

不動産運用設計は、不動産運用に必要な基礎的な知識、具体的には、不動産の権利関係・登記簿の読み取り、土地の評価額、不動産の売買取引や賃貸契約の実務知識、不動産に関わる規制法規などが挙げられます。

不動産に関する税金では、取得時に登録免許税、不動産取得税、印紙税がかかります。
不動産を保有すると、固定資産税、都市計画税がかかり、住宅ローン控除を利用できます。
不動産の譲渡では、譲渡所得、買い替え特例、繰越控除などの税金の知識が必要となってきます。

また、不動産に関する法律には、民法、建築基準法、区分所有法、借地借家法など様々な法律が絡んできます。

CFPになるため、試験の勉強に際してこのような知識をしっかりと身につけましょう。
不動産運用設計の試験を通じて、ぜひ、CFPとなるための1歩を踏み出してください。

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